コロナが少しおさまり、今月はバンビオで集まることが出来ました。
向日市にある放課後デイサービスの先生も見学に来てくださいました。
リアルな保護者の困りごとを、お伝えできる機会になったかな~と思います。
特定非営利活動法人 ホップすてーしょん 育ちの広場 すてっぷ
https://hopstation.sakura.ne.jp/
今回、保護者から学校の先生への伝え方を考えるきっかけがありました
担任との関係性やどの教科を交流級で受けているかなど、様々な条件はあると思いますが
子どもを中心に「伝えたいことを誤解なく伝え」「双方に出来ることを考えていく」ために
今後の参考になりました。
1.連絡帳で伝える
簡潔な文章で、
長くなる時は手紙にまとめる、
支援の先生と担任の先生に同じ内容を渡す、
封筒に封をせずクレームだと思われないように
2.電話で伝える
短時間に要点を話す、
憶測ではなく、
事実を伝える、
急ぎでない場合はなるべく文章で伝える
3.内容
日頃の感謝を伝える
子どもの家庭での様子を伝える
配慮してほしい事項を具体的に伝える
学校で配慮できる範囲を確認する
など
これからも学校との良い関係性の中で学びを支えていきます