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2020年11月 おしゃべり交流会


安心安全な関係で自由におしゃべりの時間を持てるのはとてもリラックスできます。

 

今日出た話題はリンクブック

以下長岡京市のHPより引用

https://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000005890.html

 

長岡京市では、子どもの成長・発達について、本人に関わる人々(保育所や学校の先生、保健師など行政職員をはじめ、病院や施設のスタッフ、習い事の先生など)に、お子さんのこと(得意なことと苦手なこと、配慮が必要なところなど)を正しく理解してもらうためのツールとして、「ながおかきょう“リンク・ブック”」を作成しました。

「いろいろな機関で相談のたびに同じ話の繰り返しで」「相談するとき、何を言えばよいか、うまく言えなくて」という経験はありませんか。

「ながおかきょう“リンク・ブック”」はご本人の発達や特性などについて、一冊にまとめて記録していくことができ、子育てや子どもの成長に合わせた支援にあたって必要な情報を確認することができます。

また、情報を整理して支援者に一貫した情報を伝えることができ、支援者同士が連携してよりよい支援を行うために使用することができます。

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大阪府池田市のリンクブックはイケダスはスマホで使えて利用しやすいそうです。

じつは学校教育の現場にはやらなくてはならないことが多すぎる。

なのでせっかくリンクブックを親が用意しても、連携までは厳しい。

多種職連携が大切なのに…。という残念な話題になりました。

京都では、以前障がい児教育の研究をさかんにやっていたそうです。

残念ながら今はできない時代になってきたと聞き、なぜ?どうやったらをぜひ考えたいと思っています。