6月に入り、京都府の乙訓地区は休校解除となりました。
気温30度超える中、マスクをして毎日の学校生活を過ごす子どもたちには、
かなり疲れが見えてきています。
「学校行きたくない」と腹痛になる子、
「学校辞めます、学童辞めます」と宣言メモを書いている子、
「給食あるから行くわ」と少し前向きになった子。
それぞれです。
休校中に自宅待機が続いて、学校とのつながりや学習意欲が低下してしまったのでは?
昼夜逆転の生活になってしまって、止められなかった自分に問題があるのでは?
そんな不安な保護者も多いと思います。
すぷらうとでは、安心安全な保護者同士の対話の中で、
不安を解消したり、愚痴を言えてすっきりしたり、よし明日からこんな声かけしてみようと思えたり、
勇気をもらえる場づくりをしています。
一人で悩まず、ぜひ一度参加してみてくださいね。
6月28日(日) 長岡京市公民館で市民企画講座を開催します。
ちょっと気になる我が子の育ちを支えるために①
~緊急課題 コロナ禍の子育てを考える~